あらゆる天下り先には情報がダダ漏れ状態だ。
それでも即クビにできないのが総務大臣の高市大臣。
何をやっているのか?
Yahoo!より、
鈴木総務次官が事実上の更迭…総務相、日本郵政への天下り「マイナス大きい」
12/20(金) 17:23配信 読売新聞オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191220-00050262-yom-pol
記事より、
高市総務相は20日、総務省の鈴木茂樹次官(63)が、かんぽ生命保険の不適切契約問題を受けた行政処分案の検討状況を、元次官で日本郵政の鈴木康雄上級副社長に漏えいしたとして、同日付で停職3か月の懲戒処分としたと発表
鈴木次官は同日辞任した。事実上の更迭となる。
後任の次官には旧自治省出身の黒田武一郎氏(59)
高市氏は20日夕、緊急で開いた記者会見で、「事務方トップである次官が、公務に対する信頼性を著しく失墜させる行為を行ったことは大変残念。総務大臣としておわび申し上げる」と
監督官庁から、処分対象である企業への情報漏えいを重くみて、高市氏も大臣給与3か月分を自主返納する。
総務省は、かんぽ生命と、保険を販売していた日本郵便に対し、今月13日に不適切契約に関する報告徴求命令を出した。同日以降、総務省の大臣室内で、少数の幹部と話した内容が、日本郵政側に漏れている疑いが浮上。17日から内部監察を実施し、高市氏が鈴木前次官と面談したところ、漏えいを認めたという。
高市氏は、「後輩にあたる次官がこのような事案を起こした以上、総務省OBが日本郵政の取締役などに就任することは好ましくない。マイナスが大きい」と
今後の日本郵政グループにおける天下り人事に否定的な考えを示した。一方、日本郵政は「事実関係を確認中」とし、鈴木上級副社長の処遇などについても未定とした。
鈴木前次官は1981年に旧郵政省に入省。郵政行政部長や総括審議官などを経て総務審議官となり、今年7月に次官に就任した
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