相変わらずの東京地裁のデタラメ判決。
高裁でひっくり返絵されて、今度は伊藤詩織が控訴。
そして最高裁で伊藤詩織の敗訴が確定することは明らかだ。
今のようなデタラメな地裁はいらない。
この事件では、そもそも刑事では無罪とされている。
・驚くべき判決
・私は法に触れる行為はしていません
・伊藤さんが一度、深夜に目を覚ましましたが、記憶が飛んでしまったということで、刑事事件は不起訴
・検察審査会でも不起訴相当
・「公共性および公益目的がある」として棄却されたことについても、控訴する
ということで、一体、東京地裁は何をやっているのか?
Yahoo!より、
敗訴の山口敬之さん「納得いかない。すぐに控訴します」 伊藤詩織さんとの訴訟
12/18(水) 14:17配信 弁護士ドットコム
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-00010543-bengocom-soci
記事より、
ジャーナリストの伊藤詩織さんが性暴力被害を訴えていた裁判で12月18日、330万円の支払いを命じる判決を受けた元TBS記者のジャーナリスト・山口敬之さんが控訴する方針を明らかにした。
同日午後、東京都内で会見し、「判決について、内容にまったく納得いかないので、すぐに控訴します。私は法に触れる行為はしていません」と述べた。
会見に同席した文芸評論家の小川榮太郎さんは「曲学阿世、邪悪そのもの。そういう感じをまったく禁じ得ない驚くべき判決でした」と語った。山口さんの代理人をつとめる北口雅章弁護士は「納得のいかない判決ですので、矛盾点を精査して控訴審にのぞみたいです」と話した。
●山口さん「私は法に触れる行為はしていません」
山口さんは、控訴する方針をまず述べた後、その理由について次のように語った。
「私は法に触れる行為は一切していません。私たちが客観的な証拠で伊藤さんの矛盾点を主張したが、検証されることなく、事実認定がないまま、判決では無視されています。高等裁判所の控訴審では、強く訴えていきたいです。
刑事事件の捜査の段階で、警視庁の担当者は、山口さんの言っていることも、伊藤さんの言っていることも矛盾しないんだ、その主張をブリッジするのは、アルコール性健忘だと。
伊藤さんが一度、深夜に目を覚ましましたが、記憶が飛んでしまったということで、刑事事件は不起訴になりました。検察審査会でも不起訴相当と出ています。それについても、判決で触れられていないのは、不服とするところです」
また、山口さんは、名誉毀損だとして慰謝料など1億3000万円や謝罪広告を求めて反訴していたが、「公共性および公益目的がある」として棄却されたことについても、控訴すると明かした
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