全焼などには至っていないもの。だが、放火の罪は重い。
発達障害なら執行猶予が付く。
さらに79歳という裁判時の年齢が高齢ということでの減刑もあるという判決・・・もちろん地裁の判決だ。
求刑5年を3年に、そして執行猶予5年とした。
実際には無罪となるだろう。
Yahoo!より、
アパート自室を放火…元医師の男に執行猶予付きの判決 秋田
12/18(水) 19:30配信 秋田テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-00000008-akt-l05
記事より、
アパートの自分の部屋に火をつけたとして放火の罪に問われている元医師の男の裁判員裁判で、秋田地方裁判所は18日、男に保護観察付き懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。
判決を受けたのは男鹿市船越の元医師 齋藤允宏被告(79)。
齋藤被告は去年1月、アパートの自分の部屋に火をつけ、部屋の一部を焼いた現住建造物等放火の罪
検察は事件後、齋藤被告を鑑定留置し、刑事責任能力を問えると判断したが、裁判では齋藤被告の犯行かどうかや責任能力が争点
18日の判決公判で秋田地方裁判所の杉山正明裁判長は「建物内に他の住民6人がいる状況で放火していて危険で悪質なものであるほか自殺を考えて犯行に及んだ点も身勝手で自己中心的」と
そのうえで「犯行の動機には発達障害が少なからず影響があることや被告が高齢で前科がないこと」などから保護観察付き懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。
検察の求刑は懲役5年だった。
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