むしろ現場で危険運転を警察の判断でどんどん取り締まるのが大切で、最も有効だろう。
Yahoo!より、
「停車行為」も危険運転 法改正で明文化へ
12/4(水) 6:00配信共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191204-00000009-kyodonews-soci
記事より、
政府が、自動車運転処罰法で規定する危険運転の構成要件を見直すため、法改正を検討している
他人の車の前に割り込み、自分の車を停車させるといった行為は、現行法では危険運転に当たるかどうかで法的に争いがあるため、構成要件として明文化させたい考え
森雅子法相が近く法制審議会に見直しを諮問する方向で調整
政府は法制審からの答申を受けて、改正案を来年の通常国会に提出したい考え
神奈川県大井町で2017年6月、停車させられたワゴン車に後続のトラックが追突し、夫婦が死亡した東名高速道路事故が改正の動きの背景
法律でというのが国会なのかもしれないが、取り締まりを行う警官を増やす、交通違反のためにカメラを増やすなど取り締まりが容易にできるような仕組みについても併せて取り組むことが重要で、むしろ、実効性のある取り締まりのほうが有効に思う。
誰しも、捕まったら、仮に無罪となっても、いやな思いをするはずだ。
タグ:交通違反
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