理由は明確。
パソコンが18時半以降使えないとなると、データを持ち出して家やスタバや酒場で仕事をするようになるからだ。
飲んでパソコンを忘れて個人情報流出。
また、ネットをつないでウィルス感染で個人情報流出。
書類を持ち出してカバンを電車のなかに忘れて個人情報流出。
こうした事件の繰り返しで、来年度はほぼすべての個人情報が流出するのではないだろうか?
仕事を減らす、仕事が遅い人を早くする、といったことがない限りは解決しない問題。
ただ、残業代を減らすだけでは何の魅力も大阪府の公務員の方々は感じないだろう。
Yahoo!より、
残業アカン、18時半過ぎたらPC「強制終了」
11/28(木) 10:16配信 読売新聞オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191128-00050147-yom-soci
記事より、
大阪府は27日、働き方改革の一環として職員の終業時間を過ぎると業務用パソコンの電源が強制的に切れるシステムを導入すると発表
来年度予算に約5000万円を計上し、来年冬頃に運用
2018年に同府寝屋川市で導入例があるが、府によると、都道府県としては初めての取り組み
対象は、管理職や府立学校、府警の職員を除く約7600人
府庁の終業時間は勤務形態により午後5時半と同6時
府では事前に残業の届け出を出さないと、同6時20分から1分ごとに「速やかに業務を終了して」などの警告文が画面に出て、同6時半に電源が切れる仕組み
府職員の時間外勤務は、年間約100万時間(人件費約30億円)。16、17年度は減少傾向だったが、今年度は主要20か国・地域(G20)首脳会議などの影響で15年度以降、最多のペース
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