それで補正予算、消費税を還元って・・・どんだけ無駄なことをしているのか。
もっともシンプルなのは当たり前だが消費税を8%に戻して軽減材率も止めること。
それだけで景気は回復する。少しは持ち直すだろう。
消費が落ち込むのは単純で、高齢者が増えた日本では給料が増えない人がほとんど。
消費税は実質的には所得が減るわけで、無い袖は振れない。
あほでも分かる話だ。
Yahoo!より、
想定超えたポイント還元、予算上積みへ 数千億円規模
12/2(月) 5:00配信朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191202-00000003-asahi-pol
記事より、
政府は今月上旬にまとめる経済対策で、中小企業支援に3600億円を投じる調整に入った。年に1200億円ずつ、3年間かけて支出する方向だ。キャッシュレス決済のポイント還元策では利用が想定を超えているため、今年度補正予算と来年度の当初予算をあわせて数千億円を追加計上する。
中小企業支援は、競争力強化や新事業創出を目的に、開発や設備投資の一部費用を補助する「ものづくり補助金」が中心となる。この補助金は、2012年度から毎年度1千億円前後を補正予算に計上。財務省が成果の評価があいまいだとして見直しを求めていたが、規模がほぼ維持される見通しだ。
こういうことをしても、近所のおじいちゃん、おばあちゃんはキャッシュレスなんて今更だしと全く恩恵を被っていない。高齢者はコンビニでも現金で払うのだから・・・
これは政府が高齢者だけに負担を増やそうとする作戦なのかもしれない。
確かに、一般には高齢者は年金という積み立ててもない現役世代の負担による金で暮らしているのだから、もらいすぎなのだから、公平性からはよいことなのかもしれない。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image