Yahoo!より、
Windows 7、2023年まで使い続けるにはどうすればいい?
11/22(金) 6:00配信 Impress Watch
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000012-impress-sci
記事より、
2020年1月14日のWindows 7サポート終了までに、Windows 10への移行が間に合わない場合、最後の手段として用意されているのが「Windows 7 Extended Security Update(ESU)」です。2019年4月からボリュームライセンスユーザー向けに提供が開始されましたが、2019年12月からは、その対象が拡大され、法人であれば、その規模を問わずに購入が可能となりました。
Windows 7とOffice 2010のサポート終了については、「Windows 7 and Office 2010 End of Support FAQ」という資料にまとめられていますが、現在提供されているのは英語版のみ
Windows 7のサポートが終了する2020年1月14日以降、さらに3年間(2023年1月まで)Windows 7のセキュリティ更新プログラムを提供する
Windows 7の延長サポートがそのまま延長されるわけではありません。新たに緊急および重要と判断されたセキュリティアップデートが、2020年1月14日から3年間提供されます。
当初はボリュームライセンスでWindows 7を利用しているユーザーのみが対象でしたが、2019年12月1日からは、規模を問わず全ての法人向けに提供されます。
Windows 7 EnterpriseおよびWindows 7 Professionalが対象です。そのほかのエディション向けには提供されません。
ボリュームライセンスのユーザーは2019年4月1日から「VLSC(Volume Licensing ServiceCenter)」ですでに購入できます。一般法人は、2019年12月1日から日本マイクロソフトのパートナーとなるCSP(Cloud Solution Provider)経由で購入できます。
価格は一般公開されていないため、パートナーに問い合わせないと分かりませんが、一部の情報によると1デバイスあたり25〜50ドル程度と推測されています。なお、価格は、Windows 7のエディション(EnterpriseまたはProfessional)によって変わり、しかも年々増加していきます。決してリーズナブルではない
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