もったいない。
しかし9時間の試合。ミスがあっても仕方がない。
Yahoo!より、
藤井七段、史上最年少タイトル挑戦ならず 「最後間違えてしまって残念」 王将リーグ最終戦で広瀬竜王に逆転負け
11/19(火) 19:43配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-11190116-sph-ent
記事より、
将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(17)が19日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第69期王将戦挑決リーグ最終一斉対局で広瀬章人竜王(32)に126手で敗れ、史上最年少タイトル挑戦とはならなかった。
来年1月に開幕する7番勝負の時点で17歳5か月の藤井七段にとって、勝てば1989年に屋敷伸之九段(47)が棋聖に挑戦した当時17歳10か月の記録を31年ぶりに更新する一局。防戦一方となってから逆襲して、終盤には有利な展開に。が、棋界最高位に就く広瀬竜王に最後の最後に逆転を許した。本局開始時まで4勝1敗で首位に並んでいた広瀬竜王が渡辺明王将(35)=棋王、棋聖=への挑戦権を獲得した。広瀬竜王は初の王将挑戦となる。
藤井七段は「時間がなく、分からなかった。局面を複雑にしようと思って指していたが、最後間違えてしまって残念。また実力を高めて頑張りたい」とリベンジを誓った。
今後、藤井七段が史上最年少タイトル挑戦を果たすためには、現在2次予選準決勝まで進出している第91期棋聖戦が残された最後の機会になる。予選準決勝と決勝、16人が参加する挑戦者決定トーナメントも含めて6連勝が必要になる。
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