Yahoo!より、
南ア前日に大統領から電話、主将「驚いた」一問一答
10/27(日) 22:01配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-10271275-nksports-spo
記事より、
<ラグビーワールドカップ(W杯):南アフリカ19−16ウェールズ>◇準決勝◇27日◇横浜・日産スタジアム
南アフリカがシリル・ラマポーザ大統領(66)からの電話に発奮した。
同点の16−16で迎えた後半36分、SOポラードが勝ち越しのPGに成功。イングランドとの決勝(11月2日、横浜)に進んだ。試合後、エラスムス監督、フランカーのコリシ主将が出席した、記者会見の一問一答は以下の通り。
−大統領から昨日、電話があったそうだが、プレッシャーにはならなかったか
コリシ 驚きました。電話が大統領からかかってきた。特別なこと。時間をわざわざとって、健闘を祈ってくれた。テレビのスクリーンでも、いろいろなメッセージを表示してくれていて、(国民が)本当に応援してくれているのをうれしく思う。準決勝に全力を尽くす中で、ミスをすることもあるかもしれない。だが、コーチもミスをすることを踏まえた上で指導してくれる。流れが相手にいったりすることもあるが、そのプレッシャーをうまく扱うことができた。
−ウェールズに対して前回負けていた
エラスムス監督 4連敗していたが、4回、ウェールズに負けて経験を積んだ。それが言える。(ウェールズの戦いを)シックスネーションズ(欧州6カ国対抗)で分析をして、相手を絞め殺すようなチームと分かった。今日もそうなると分かった。見ていて興奮するような試合じゃなかったかもしれない。けれど、最初から照準を定めて、プランを実行した。
−決勝はイングランド
たしかに地味な試合だった。
ラグビーっていうのはスクラムがあって、相撲をしているように見える。
スカッとした感じがないのが特徴だ。
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