これを良いことに常にブラックなのが国家公務員。
自殺もよくある。
与党が守ってくれるかと言えば、特定の幹部クラスのみの話で、それも利益誘導の見返り。
これではまともな人間が国家公務員になるはずもない。
アゴラより、
野党の「日程闘争」が官僚のブラック労働を生む
2019年10月23日 11:00
池田 信夫
http://agora-web.jp/archives/2042255.html
記事より、
「森ゆうこ糞」などのハンドルネームで行われた批判は正確であり、質問通告は24:25までかかったことが確認されたので、米山氏の話はナンセンスである。
この事実関係は、アゴラに寄稿された他の官僚の指摘とも一致している。こういう長時間の待機は霞ヶ関では日常的であり、それが官僚の労働条件を著しく悪化させている。今回はそれが大型台風の接近の前夜になったので、多くの官僚が「家に帰れない」という怒りを ツイッターでぶつけただけだ。
森議員は憲法51条の免責特権を繰り返し強調しており、国会内で意図的に「収賄罪」という言葉を使った疑いが強い。これは国会を侮辱する脱法行為である。詳細は原英史氏の記事にゆずる。
米山氏のコラムは取るに足りないが、これが朝日新聞の立場だとすると問題は深刻だ。いつもは長時間労働を批判する朝日新聞も、官僚はいくら長時間労働してもいいと思っているらしい。彼らを「情報漏洩だ」と攻撃するゴロツキ議員から官僚を守る気もない。日本のジャーナリズムの劣化は救いがたい。
官僚を守る気もないのは誰しも同じ。
エリートだからざまあみろなのだ。
実態は単なる奴隷、ブラック省庁の現実。
バカな議員に振り回されるのが嫌なら、国家公務員で省庁に就職するのはやめた方がいい。
内定?そんなものは破棄して何ら問題はない。
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