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イスラム国過激派は宣伝活動に熱心だ。
SNSを使った情報発信はこれまでも取り組まれ、禁止されるたびに別のSNSに乗り換えてきている。
TikTokの次はどこだろうか？

Yahoo!より、
TikToKにISのプロパガンダ動画投稿 複数のアカウント閉鎖
10/22(火) 19:59配信　ＡＦＰ＝時事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191022-00000029-jij_afp-int
記事より、
【AFP＝時事】動画共有アプリ「ティックトック（TikTok）」は、イスラム過激派組織「イスラム国（IS）」のプロパガンダ動画を投稿していた複数のアカウントを閉鎖
　ティックトックは中国のIT企業「字節跳動（バイトダンス、ByteDance）」が運営するアプリで、昨年公表したユーザー数は世界中で約5億人
　ティックトックの社員は匿名でAFPの取材に応じ、動画を投稿していた約10のアカウントを削除したと明かした。従業員は「削除する前の段階で、動画のうちの1つでさえ、2桁の再生回数に達していた」と
　動画について最初に報じた21日付の米紙ウォールストリート・ジャーナル（Wall Street Journal）によると、動画には路地を引き回される遺体や銃を手にしたISの戦闘員らが捉えられていたという。
　字節跳動はAFPに対し電子メールで、「ティックトック上では、テロ組織を宣伝するコンテンツの居場所は一切ない」と

いたちごっこは続くだろう。
SNSメディアの検閲は必ず後手後手となる。