悪夢の民主党。全ては民主党に責任がある。
おまけに森ゆうこというブラック女性議員。
民主党死ね。
アゴラより、
インフラ整備は温室効果ガスの削減より効率的だ
2019年10月14日 22:00
池田 信夫
http://agora-web.jp/archives/2042096.html
記事より、
台風19号の被害は、14日までに全国で死者46人だという。気象庁が今回とほぼ同じ規模で同じコースだとして警戒を呼びかけていた1958年の狩野川台風の死者・行方不明は1269人。それに比べると台風の被害は劇的に減った。
このように水害が減ったのは、台風が減ったからではない。台風や集中豪雨の頻度は、ここ100年ほとんど変わっていない。自然災害が減らなくても被害が減った最大の原因は、台風情報が正確になり、堤防やダムが整備されたことだ。
地球規模でみても、IPCCが指摘するように、熱帯のインフラ整備は足りない。今後80年に予想される海面上昇は最大でも80cm程度なので、堤防の建設で防げる。
他方、温室効果ガスを削減するコストは非常に高い。ロンボルグの計算では、パリ協定のすべての当事国が約束草案を2030年まで完全実施しても、2100年の地球の平均気温は0.05℃抑制できるだけだが、これには毎年1兆ドル以上のコストがかかる。
それに対して地球温暖化に適応するメリットは、そのコストより大きい。そういう投資を促進するために、ビル・ゲイツや潘基文などがGlobal Commission on AdaptationというNGOを設立した。
インフラの整備は進んでいる。
だからこそこの程度の被害で済んだ。
死者の多くは無用な外出と木造のぼろ屋だ。
これが現実。
木造はもう止めよう。
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