知事も森田健作とうタレントで全く頼りない馬鹿だし・・・
Yahoo!より、
「もう家あきらめた」台風19号に祈る思いの千葉 厳戒態勢に
10/11(金) 21:10配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191011-00000099-mai-soci
記事より、
台風19号が週末に本州に上陸する恐れが強まった11日、各地で被害を抑えるための準備が進められた。先月の台風で4万棟を超える住宅に被害が出たばかりの千葉県では、対応に追われた住民らが新たな被害が生まれないことを祈っていた。12日は多くの店や交通機関が営業を取りやめる予定で厳戒態勢がとられることになる。
9月に上陸した台風15号の爪痕が残る千葉県内では11日午後7時半現在、全54市町村のうち42市町村で避難所が開設された。自宅が壊れたまま、新たな台風を迎える被災者らは避難所で不安な夜を過ごした。
館山市の避難所となった市立房南学園には台風15号の被害が大きかった布良(めら)、相浜両地区の高齢者ら約190人が避難した。両地区の住民776人のうち65歳以上が約6割を占める。地区内の漁港の岸壁には高波が押し寄せ、市は11日、マイクロバスを出して避難を助けた。
台風15号で屋根が飛んだ自宅で、比較的被害が少なかった一室に母、弟と身を寄せていた青木秀竜(ひでたつ)さん(59)は避難所で「次の台風も規模が大きいと聞き、もう家はあきらめた。60年近く住んでいるが、こんな被害は初めてだ」と肩を落とした。
台風15号によって海に面した窓ガラスが割れて施設内が水浸しになった富津市の観光商業施設「ザ・フィッシュ」。飲食店や物産販売店が入る施設の一部店舗が4日に再開したばかりだった。11日から再び休業し、鈴木裕士社長(58)は「来月1日の全面再開に向けて急ピッチで準備をしている時に、また台風なんて」と修理中の施設内を見回した。
切り花として人気があり、今月から栽培期に入ったカラーを生産する小糸花卉(かき)園芸組合(君津市)では台風15号で組合員のビニールハウスの約3割が倒壊した。組合事務局の鈴木健一朗さん(41)は「倒れなかったハウスも傷んでいると思う。次の台風に耐えられるか心配だ」と顔を曇らせる。
台風15号の対応で、千葉県は市町村への職員派遣が上陸3日後となるなど遅れが批判された。今回は11日に全市町村に職員を2人ずつ配置し、被害状況の確認や支援ニーズの把握に当たるという。
台風15号が上陸した日に登庁しなかった森田健作知事も今回は12日から県庁で指揮を執る。11日も体制を強化し、最大1万2600人の職員を参集させられるようにした。
台風15号の影響で周辺の交通機関が止まり「陸の孤島」になった成田空港(千葉県成田市)では11日、滞留した旅客への情報提供や誘導を確認する訓練が行われた。
成田国際空港会社(NAA)やJR東日本、京成電鉄の社員ら約150人が参加。日本語、英語、中国語、韓国語で状況を説明する館内放送を流し、プラカードや拡声機を使って「ゆっくりお進みください」などと呼び掛けながら誘導した。
台風15号ではターミナルに1万3300人が足止めされて混雑し、旅客から「情報が何も伝わってこない」「外国人への対応が不十分」と批判された。NAA取締役の酒井洋一空港運用部門長は「(台風19号では)お客様への対応をしっかりやっていきたい」と述べた。
台風の被害の情報はいまだに何も伝わってこない・・・
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