千葉県が対処すればよかっただけだ。
だが、大規模なブラックアウトという停電は東電が備えをしていなかったからということに尽きる。
政府が万全の対策をするというのであれば、経済産業省が東電などに停電対策の強化、そのための具体的な計画を策定させることが必要。
それはできていない?
それでは全然ダメだ。口だけ。
Yahoo!より、
政府、台風19号に身構え=15号への初動遅れ批判受け
10/10(木) 17:53配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191010-00000108-jij-pol
記事より、
政府は、12〜13日にかけて西・東日本への接近、上陸が予想される台風19号への対応に神経をとがらせている。
千葉県などで大規模停電が発生した台風15号への対応をめぐり、野党は政府の初動が遅れたと批判。「失点」の挽回に向けて、政府は早めの対策を打ち出し、「万全の備え」をアピールしている。
安倍晋三首相は10日の衆院予算委員会で「政府は警戒態勢を強化している。引き続き先手、先手で対策を講じていく」と強調した。
15号への対応では、政府が関係閣僚会議を開かなかったことが問題視された。菅義偉官房長官は10日の記者会見で、19号に関する閣僚会議の開催について「総合的に判断したい」と表明。政府高官は「状況次第で3連休中の会議開催もあり得る」と語った。
政府は8日、関係省庁による災害警戒会議を開き、各自治体への要員派遣や停電時の電源確保策などを確認。日本に滞在する外国人にも省庁の公式ツイッターや、11カ国語に対応した災害時情報提供アプリなどを通じ、警戒を呼び掛けている
大げさな対応が官製不況を招いていることを自覚する必要がある。
また、計画運休をするにしても、台風が大したことがなければすぐに復旧して運転再開を速やかにすることをJRには行政指導が必要だ。
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