もはや流血革命?
Yahoo!より、
香港市民の怒り爆発 デモ衝突、多数を拘束 覆面禁止法に反発
10/6(日) 20:47配信毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191006-00000048-mai-int
記事より、
香港で6日、再び大規模デモがあり、大雨のなか、数万人が参加
政府が「緊急状況規則条例」(緊急法)を発動してデモ隊が顔を隠すことを禁じる覆面禁止法を5日に施行したことに対し、市民の怒りが爆発
平和的なデモだったが、警察は終着点の手前で催涙弾を相次いで発射し、大勢の市民が逃げ惑った
その後、各地で若者らと警官隊が衝突し、多数が拘束された
デモでは顔を隠した市民も多く、家族連れやお年寄りなど幅広い層の市民が行進
司法審査で民主派議員団は、香港基本法(憲法に相当)が条例制定権について行政長官ではなく立法会にあると規定しているため、立法会の議決が必要ないと定めた緊急法そのものが違法だと訴えている。緊急法は英国植民地時代に成立しており、以前から専門家の間で「悪法で違憲」と指摘されてきた。
ただ、基本法の解釈権は中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会が握る。中国側が介入し、緊急法は基本法に違反しないと解釈する可能性もある。中国政府は、緊急法の発動による覆面禁止法の施行について、秩序の回復や暴力行為の抑止の観点から「極めて必要とされている」と正当化
民主派議員団は5日に覆面禁止法の一時差し止めも申し立てたが、高等法院は6日、棄却した
「緊急状況規則条例」(緊急法)によってデモの参加者はすべて中国の顔認識システムで特定されて逮捕するということなのだろう。
法律は全人代が決めれば何でもできるのが中国だ。
すでにマスクをしていない人がどんどんつかまっているのではないか?
そうした現状を香港の人は分かっているから、強く反対するのだが、中国に戻った以上は無理なのだ。
だが、この革命は成功しそうにない。だが、収束の見込みも立っていないのが現状。
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