オレオレ詐欺と変わらない。
とてもかんぽ保険自体が存続できるような状況ではない。
詐欺師が立件されたわけでもなく、まだ、延々と調査ということにして必死に時間稼ぎをして誤魔化せないか画策中。
にも関わらず営業再開というのはどういうことだ?
やはりきちんと行政処分をして解散、営業停止の処分にすることを怠っている、天下り管理をしている総務省の不作為によるところが大きい。
郵政民営化は失敗だった。
これが今回の詐欺事件で明らかになったのだ。
小泉進次郎は父親の失政の責任をとる必要がある。
Yahoo!より、
かんぽ商品販売再開「郵便窓口」から 10月再開へ調整
9/22(日) 5:00配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190922-00000511-san-bus_all
記事より、
日本郵便が7月中旬から自粛しているかんぽ生命保険の保険商品販売について、郵便窓口での販売から再開する方向で調整していることが21日、分かった
不適切販売の中心となっていた渉外(外回り)営業の局員による販売については、さらに時間をかけて再発防止策を講じる
10月1日からとする販売再開には見切り発車との批判も強く、計画通りに再開できるかには不透明感
郵便局では保険商品の販売を郵便窓口の局員と渉外営業の局員が手がける
不適切販売は主に渉外営業の局員
日本郵便は販売自粛期間中にルール通りに積極的な営業を控えていたかを確認する調査にも着手しており、ここでルール破りの販売などが判明すれば販売再開の是非が問われる
日本郵政グループは顧客に不利益を与えた疑いのある契約約18万3000件について実際に不適切だった件数がどれだけあったかの調査を行っている。今月末に実態調査や再発防止策などについての中間報告を行う
不利益を与えた疑いのある契約約18万3000件はほとんど真っ黒だろう。
窓口の販売はまともで渉外だけの問題なんてことはあり得ない。日本の場合必ず渉外も郵便局にきてノルマの指示を受けて、結果を報告。郵便局の窓口の営業も全く同じレベルで競わせるに決まっているじゃないか?
それなのに、こんな詐欺企業を放置している総務省、安倍政権は存在する意味がない。害悪しかない。
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