暴力団を見分けることは難しいが、刺青をしていればすぐに分かる。
もちろん、刺青=暴力団ではないのだが、日本はそう取られても仕方がない文化。
文化の多様性を容認する必要があるのであれば、日本でよく思われたい、自由にしたいならそれなりの対応が必要なのは当たり前だろう。
Yahoo!より、
ラグビー選手に「日本ではタトゥー隠して」世界で論争に ワールドカップ
9/21(土) 18:20配信 ハフポスト日本版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190921-00010003-huffpost-int&p=2
記事より、
観光のグローバル化によって変化を迫られている。しかし一方で、市民の意識は、まだそのスピードに追いついていないことが明らかになる事態も発生した。
観光庁は、外国人観光客の急増に伴って、タトゥーに関する整備が必要として対応を進めてきた。
2015年の観光庁による調査(約3800施設対象、回答率約15%)では、全国の56%の旅館やホテルが「タトゥー(入れ墨)」のある人に対しては入浴「お断り」としていた。31%は「お断り」としておらず、13%が「シール等で隠す」条件付きでの許可としていた。
その後、2016年に観光庁は、業界団体への通知で「入れ墨をしていることのみをもって、入浴を拒否することは適切ではない」と明言。シールで覆ったり、入浴時間帯を分けるなどして、両者が共に温泉などを利用できるよう、施設側に求めていく対応を発表した。
だが、実際の現場では「拒否は不適切という観光庁」と「不快を訴える利用客」との間で板挟みになり、対応に苦慮しているようだ。
ニュージーランド代表などが公認キャンプ地としている大分県別府市。市旅館ホテル組合連合会はラグビーワールドカップの開催を機に、別府温泉などで全面的に「タトゥーOK」とするかどうかの検討を進めてきた。
だが、3月〜6月、日本人客約2000人にアンケートをした結果、「認めてもいい」との回答はわずか12%。連合会としての全面解禁は見送った。
別府温泉では代わりに、外国人向けのサイト「ENJOY ONSEN」でタトゥーOKの入浴施設を案内。個別の施設ではOKとするところも多くなっており、100施設以上が掲載されている。
タレントは反社との付き合いも多いというのは宮迫が証明したばかりだ。
反社OKのタレントとしてアピールするならいいだろうが、一般的な話ではない。
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