それに対しての税金での財政支援などは、消費税2%増税を遠慮すればいいだけ。
増税する一方で、軽減税率、また、ポイント還元(これは大手の事業者が当面続けるだろう)ということで、増税をキャンセルするところが多数出ている。
このことは消費税増税にいかに国民が反対しているかということだ。
今すぐに判断すれば10月1日からの消費税増税は回避できる。
中小、零細企業で働く人口は実際にはかなり多い。
失業、廃業による経済的なマイナスはリーマンショック級になることは自明だ。
安倍政権は直ちに、消費税増税延期を発表する必要がある。
Yahoo!より、
同じ市で動植物園は8%でも水族館は10%だった…消費税軽減税率 店外・店内飲食の複雑な線引き
9/12(木) 20:46配信 東海テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00010000-tokai-bus_all&p=2
記事より、
Q.混乱しそうですが…
東山総合公園管理課 寺田さん:
「1回1回声をかけて、店内で食べられるのかと確認するとか、そういうことをあんまり期間はないんですけど考えて行かざるを得ないかなと」
同じ市で動植物園は8%でも水族館は10%だった…消費税軽減税率 店外・店内飲食の複雑な線引き
東山動植物園には他にも税率について悩む施設があります。
北園門のそばにある「カフェ ノースガーデン」。「カフェ」なので当然、外食。税率は10パーセントかと思いきや…。
同じ市で動植物園は8%でも水族館は10%だった…消費税軽減税率 店外・店内飲食の複雑な線引き
「ノースガーデン」の席…店舗のように見えるが誰もが使える
「ちょっと10%、8%は言いにくいのかなと考えております」
まだ税率の判断がついていないというのです。背景にはこんな理由が…。
「そもそも、この場所が無料休憩所となっていますので、家で作られたお弁当を食べていただいてもいい場所ですし、極端に言うと他の動物園内のお店で買われたものをこちらでお食事をしていただく分にも禁止はしておりません」
客席は店専用ではなく、公共の休憩スペースという理由から「外食」にはあたらず、税率が8パーセントになる可能性もある
カフェを運営する協会は関係各所と協議して、なるべく早く結論を出したいとしています。
同じ市で動植物園は8%でも水族館は10%だった…消費税軽減税率 店外・店内飲食の複雑な線引き
名古屋港水族館 課長 柿添さん
「水族館内で召し上がっていただきますから、テイクアウトという形ではなくて、お店と同じような10%の税率をお預かりしようと思っています。食べて頂くところは限定しますので、そこから持ち出してはいけないというのが原則になっています」
水族館自体を1つの店舗と見立て「テイクアウトは存在せず、全てイートイン」という考え方をとるといいます。ちなみに、イルカショーを見ながらつまめる軽食などの売店も10%の対象
大混乱だ。
10%を強行すると持ち込み可能を求める市民の声がでるのは確実。
もともと禁止をしていないのなら、水族館内の店舗は廃業に追い込まれるだろう。
近所のコンビニで買ってはいるだけで2%引きなのだから、逆に言えば、水族館の料金は2%も高いといことにしかならない。
こんな面倒な軽減税率の取り扱いは机上の空論だ。
本来、各自が税務署に還付申告に行けばいいだけの話。
食品関係の限度額を定めて申告制にすればいいのだ。
すでにシステムはある。
別にキャッシュレスなど関係ないのだ。
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