健常者の大会と障碍者の大会で差別はないというものの、明らかに人気の差はある。
チケットの発売といってもパンクするようなことはないだろう。
実際に最も安いチケットは500円。これが現実というものだ。
開会式には天皇陛下、皇后陛下も参加するということもあり破格となっているようだ。
Yahoo!より、
東京パラ、チケット抽選の注意点は?
販売サイトは五輪と別、最安価格は500円
スポーツナビ
2019年8月21日(水) 11:00
https://2020.yahoo.co.jp/column/detail/201908160003-spnavi
記事より、
東京パラリンピック(2020年8月25日〜9月6日)観戦チケットの第1次抽選申し込みが8月22日未明にスタートする。5月に抽選販売された五輪チケットの時との違い、今後の販売スケジュールなど、必要な情報をまとめた。
パラリンピックのチケット販売の全体像は、今回の第1次抽選、2020年初めの第2次抽選の後、同年春から公式販売所での店頭販売などが行われる予定となっている。
抽選受付は公式販売サイトで行われるが、五輪の販売サイトとは異なるので注意が必要だ。
東京パラリンピック 公式販売サイト(外部)
また、この販売サイトは受付開始日の22日公開となっており、サイトオープン前の現時点(8月21日)ではチケットに関する詳細について一切記載がない。受付前に競技スケジュールや席種、チケット価格等を確認したい方は、大会公式サイトをご覧いただきたい。
チケットの種類は「一般チケット」「車いすユーザーチケット」「東京2020みんなで応援チケット」の3種類。車いすユーザーチケットは、車いす利用者とその同伴者向けのもの。また、東京2020みんなで応援チケットは、12歳以下の子どもか、60歳以上のシニア、障がい者を1名以上含む家族やグループ単位で申し込める。
チケットは「セッション」と呼ばれる各競技の開催日・時間帯ごとに販売される。申し込み枚数には上限があり、一般チケットと車いすユーザーチケットの場合、開閉会式が最大2枚、決勝などメダルが懸かるセッションは最大4枚、予選などは6枚まで。
価格はA〜E席まで最大5種類あり、最高額は開会式A席で1枚15万円に設定された。一方で、カヌー、ゴールボール、車いすフェンシングなどは900円から、最も高い車いすバスケットボールと水泳のA席でも7000円と、全体的に五輪と比べて割安感がある。東京2020みんなで応援チケットも、1枚あたり500円〜2020円となっており、気軽に観戦しやすい価格設定となっている。詳細は販売サイトで確認してほしい(※チケット価格は全て税込み)。
結果は10月2日(水)に販売サイトの「マイチケット」で確認できる。当選した場合は、10月15日(火)23時59分までに来場予定者の氏名・連絡先の登録、発券方法の選択、支払い方法の選択を済ませれば、購入手続きは完了となる。複数のセッションに当選した場合も、当選分を全て一括で支払う必要があるので留意したい。
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