熱帯低気圧になるのも間近な状態の台風とは、当然、勢力が落ちてきているわけだ。
そして上陸などすればなおさら勢力は落ちる。
それを認めたうえで、大雨の心配、これまでの雨の蓄積による土砂災害の危険を呼びかけるのが誠実な発表、報道というものだろう。
Yahoo!より、
【動画】長引く猛烈な雨・風 総雨量1200ミリ超も 台風“大潮”に直撃 西日本 高潮にも警戒(15日7時更新)
8/15(木) 8:06配信ウェザーマップ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190815-00010000-wmapv-soci
大型の台風10号は勢力を維持したまま、昼頃に四国に近づき、上陸するおそれがあります。すでに九州や四国が台風の暴風域に入っていて、台風の外側の雨雲がかかる四国では非常に激しい雨が降っています。今回は台風が大きく、比較的ゆっくりと北上しているため、大雨や暴風が長引く見込みです。
災害が発生してもおかしくない危険な状況が予想されるため、不要不急の外出は控え、早めの避難が必要です。
九州から東海では台風の接近とともに、すでに雨風が強まっています。このあと、台風本体が近づくと猛烈な雨や風になり、大荒れとなるでしょう。
台風が比較的ゆっくりと北上するため、西日本と東海では大雨や暴風が長引く見込みです。同じような場所で大雨が降り続き、四国や紀伊半島では総雨量が1200ミリを超えるおそれがあります。
普段雨の少ない瀬戸内地方でも大雨が予想されるため、早めの避難などの対策が必要です。
台風からの湿った空気が流れ込む関東でも局地的に非常に激しい雨が降り、山沿い中心に大雨になるでしょう。
あすからあさってにかけて、台風は低気圧に変わりながら北日本に近づくため、北日本でも大雨や暴風への備えが必要です。
この記事にあるように、
災害が発生してもおかしくない危険な状況が予想されるため、不要不急の外出は控え、早めの避難が必要
とあるのだが、注意すべきは基本的に土砂災害。土砂災害の危険があるところは済んでいる人なら分かる。
そういう人は避難なのか、温泉旅行なのか出かけることが必要だ。
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