ハンガリーグランプリはフェルスタッペンのポールポジションからのスタートだったが、最後にメルセデスのハミルトンに抜かれて2位に終わった。
しかし、ホンダのエンジンは4台中3台が入賞と安定した力を見せつけている。
前回は優勝、今回は2位とホンダの強さは変わらない。
日本グランプリに期待!
Yahoo!より、
ホンダF1、連勝ならずも3台が入賞「王者メルセデスに及ばず2位に。後半戦の優勝争いに備え、向上を図る」と田辺TD
8/5(月) 6:38配信 オートスポーツweb
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00510041-rcg-moto
記事より、
2019年F1ハンガリーGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2位、ピエール・ガスリーは6位だった。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは15位、アレクサンダー・アルボンは10位という結果で、ホンダのパワーユニット(PU/エンジン)を搭載する4台中3台がポイントを獲得した。
予選ではフェルスタッペンが自身初、ホンダにとっては2015年のF1復帰後初、2006年以来のポール獲得を果たした。スタートでポジションを守ったフェルスタッペンは、メルセデスのルイス・ハミルトンを後ろに抑えて走り、互いにピットストップを終えた後も首位を維持した。
一時ハミルトンが接近、オーバーテイクしかけるが失敗。ハミルトンはその後、2回目のピットストップを行い、新しいミディアムタイヤに履き替えて、2番手のままコースに復帰した。使いこんだハードで走り続けることを決めたフェルスタッペンとの差を急激に縮めたハミルトンは、レース残りわずかのところで逆転に成功。フェルスタッペンは70周のレースの67周目に2番手となると、すぐさまタイヤ交換に入り、ソフトを履いて、ファステストラップを記録した。
2戦連続の表彰台はホンダF1にとって2004年の中国GP・日本GP以来になる。
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