立憲民主党という名前の枝野党首の党は民主党の名前では選挙に勝てないから変えたもの。
本質は民主党そのものだ。
立憲民主党と民主党は同じ、ということを安倍総理は繰り返し説明し、悪夢の民主党時代という話と繋げるのだ。
いわゆる、印象操作というものだ。
Yahoo!より、
首相「民主党の枝野さん」間違い連発 演説の定番に?
7/7(日) 20:45配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190707-00000074-asahi-pol
記事より、
・参院選で安倍晋三首相(自民党総裁)が応援演説する際、立憲民主党の枝野幸男代表を「民主党の枝野さん」と「言い間違い」をする場面が頻発している。そのたびに「毎回、党が変わるから覚えられない」などと「釈明」を加え、演説の定番文句になりつつある。
・4日の公示以降、首相の「言い間違い」を最初に確認できたのは、6日午後の滋賀県草津市での街頭演説。「野党の枝野さん。民主党の、あれ民主党じゃなくて今、立憲民主党ですね。どんどん変わるから覚えるのが大変」と話すと、聴衆から大きな笑いが起こった。同日夕の大阪市内での演説でも「この前、民主党の枝野さんと討論、民主党じゃないや」と述べた。
・翌7日は、千葉県内と東京都内で行った計6カ所すべての街頭演説で同様に「言い間違い」をして、聴衆の笑いを誘おうとした。
・首相の「言い間違い」は毎回、介護や保育の現場で働く人の待遇改善を訴えるくだりで出ている。枝野氏が保育士の待遇改善を訴えていることに言及し、「3年3カ月で全く待遇は改善されていないどころか、1・2%下がっている」などと、かつての民主党政権を批判している
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