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自治体ではなく気象庁の黒良龍太主任予報官が焦点を絞らすにただ逃げろと叫んで地元は大混乱に陥っていることだろう。
全国ニュースで大雑把に危険だと騒いでも無意味だ。
それぞれの地方でその状況に合わせてメッセージを送るきめ細かさが必要だ。
とにかく逃げろとしか言わないのが黒良龍太。
現実問題、どうすればいいかは言わずに、勝手に身を守れという言葉は信用できない。

Yahoo!より、
「命を守るため早めの避難を」気象庁が呼びかけ
7/2(火) 19:44配信 テレ朝 news

All Nippon NewsNetwork(ANN)
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　九州地方を中心に記録的な大雨となっていることを受け、気象庁が臨時に会見を開きました。「自らの命を自ら守る状況が迫ってきている」と早めの避難を呼び掛けています。
　気象庁・黒良龍太主任予報官：「自分の命、大切な人の命を守るために早め早めの避難、安全確保をお願いします」
　梅雨前線の活動が活発化し、九州地方を中心に記録的な大雨が続いています。気象庁によりますと、特に3日昼前から4日にかけて九州を中心とした西日本でところによっては24時間の雨量がいつもの年の7月1カ月分の雨量を超える記録的な大雨になる恐れがあります。気象庁は各地の気象台が発表する警報や注意報に気を付けてほしいとしています。そして、気象庁のホームページに公開されている危険度分布なども活用し、「すでに災害が発生しているとみられる」大雨警戒レベル5が発表される前に早め早めに避難するよう呼び掛けています

極めて異例の会見ということだ。
いくらG２０が終わってニュースがないからといって安易に災害報道で視聴率を稼ごうとする民放。
それに乗っかる気象庁という構図だ。