那須川天心の敵では無いということが徹底的に証明された試合。
というかエクシビジョン。
亀田興毅は自分の力のなさ、衰えをはっきりと悟ったのだろう。
最後はヘッドギアを外すも何もできずに終了。
那須川天心のカッコ良さだけが印象に残った試合だった。
そういう意味では、こうなることが分かっていてきちんと試合に出てくる那須川天心は本当にスーパースターだ。
Yahoo!より、
那須川天心が亀田興毅戦を振り返る「今まで戦ったことのないような気迫が伝わってきた」ボクシング転向は「今じゃない。欲を言えば両方やりたい」
6/23(日) 16:11配信 ゴング格闘技
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190623-00010005-gonkaku-fight
記事より、
・2019年6月22日(土)『1000万円シリーズスペシャルマッチ 那須川天心vs亀田興毅』(AbemaTV)で、RISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)がプロボクシング世界三階制覇・亀田興毅とAbemaボクシングルールで対戦した。
・技術とか戦いの中の攻防というより、一番感じたのは気持ちです。今まで戦ったことのないような感覚・気迫が伝わってきました。ヤバいなとは思わなかったですが、最後の3R残り1分は、自分は足を使って動くスタイルなんですが、ここで足を使っていつものスタイルでやってもいいのかなって思っちゃって、最後はちょっと慣れない打ち合いというか、自分から仕掛けようという気になりました。
・亀田選手がとってくれたので、やるしかないなと。そこまで変わった感じはしなかったんですが、より迫力はありました。
・(倒せそうな)感覚はあったんですけれど、そうさせなかった亀田選手が強かったですね。
・(亀田があまり攻撃できなかったのは?)それは自分が出させなかったと思います。出す距離の前に自分が全部止めるというのをやっていたので。
亀田興毅が手も足も出なかったのは那須川天心が全て止めていたから・・・
これだけはっきり言う那須川天心。
また、本来は亀田興毅には致命的なパンチが入っているのに倒れなかったというのを讃えてもいる。
亀田興毅も全て分かっているのだから、これは本当にすごいことだ。
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