レジ袋の値段なんて0.5円もしないものを2円などと4倍以上の値段で売りつけるのがスーパーとコンビニ。
原価は25%未満の商売を手助けすることになる。
原田環境大臣の支援者にはそうしたスーパーやコンビニが付いているのだろう。
ひどい話だ。
Yahoo!より、
レジ袋「有料化」の歴史 先駆者・オーケーは1989年...きっかけは?
6/8(土) 7:00配信 J-CASTニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190608-00000000-jct-bus_all
記事より、
・環境省がレジ袋有料化に動き始めた。原田義昭環境相は2019年6月3日の会見で、「レジ袋の無料配布廃止」に向けて、法令整備する方針を明かした。東京五輪を視野に入れ、19〜20年ごろのスタートを目標にしている。
・プラスチックごみによる海洋汚染が、世界的に問題視されている。大きなごみでも、海洋で小さなサイズの「マイクロプラスチック」になることがある。これを魚やプランクトンなどが捕食すると、人間を巻き込んで食物連鎖に影響する可能性が出てくる。
・政府は5月31日、「プラスチック資源循環戦略」を発表した。ここでは、30年までにワンウェイ(使い捨て)プラスチック排出量を25%削減するなどの数値目標を掲げている。6月末に大阪で行われるG20サミット(20か国地域首脳会議)では、これをもとに議論を進める予定だ。
・18年10月に就任したのが原田環境相だ。就任直後からプラスチックストローを使わないよう全職員に呼びかけたほか、レジ袋削減についても言及。19年2月26日の会見では、全国一律の有料義務化を進める決意だと語っていて、今回はさらに一歩踏み込んだ形となる。
・行政で先んじていたのは、東京都杉並区。2002年制定の「すぎなみ環境目的税条例」では、レジ袋1枚につき5円を税率として課した。自助努力を求める意味合いから、実際に徴収することはなく、その後08年に廃止されている。ただ、今回の環境省方針は、税を課すのではなく、小売店などに有料販売を求めるのがメイン。若干事情は異なるが、参考になる部分もあるだろう。
価格:2,350円 |
このように、楽天で一般の消費者が購入できるレベルの商品でさえ、レジ袋は1枚あたり2.35円などと非常に安いのだ。<仕入れレベルで大量発注すればすぐに10分の1などの値段になる。>
これを5円などと暴利を貪るスーパーを支援するような国の政策は許してはならない。
レジ袋税を課すことで環境のために明らかにその支出が使われるようにすることが大切だ。
スーパーSALE限定特価!10%OFF!アントレックス「Ta-da! シルクハットエコバッグ」キーホルダー エコバッグ 買い物袋 手品 帽子 マジックハット 価格:1,555円 |
価格:410円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image