日々更新mobilerA8（Yahoo!ニュースを毎日ウォッチ）

芸能界のどうでもいい話。
日本を世界から軽蔑させる事態に追い込んだ、従軍慰安婦捏造の朝日新聞が他のマスコミを批判することはできない。
そもそも朝日新聞がいまだに存在していること自体が理解しがたい。
また、
結婚と「お子さんを作る」がイコールなのかは、その人たちの考え方・生き方による。様々な事情で子どもを持たない・持てない人もいる。軽々しく聞けることではないと私は思う。
とまでいう。
ならば、そもそもこんな芸能人の結婚の取材などするべきではないだろう。
結婚できない人もたくさんいる中で、結婚できたことを報道するのは軽々しくできることではないのではないか？
いろんな人がいるから配慮が必要なのであり、ただ定番の質問をしている記者に対して、軽々しく聞けることではない、と思うのは勝手だが、身勝手だとも言える。
普通にある選択肢である結婚と子供を持つと言うことを敢えてそうでないレアな人がいるから言ってはいけない？意味不明すぎるだろう。

Yahoo!より、
「お子さんを作る計画は」って聞く必要ある？　蒼井優さん・山里亮太さん会見の“質問”への違和感
6/6(木) 19:25配信 ハフポスト日本版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190606-00010012-huffpost-soci&p=2
記事より、
・「お子さんを作る計画は」って聞く必要ある？　蒼井優さん・山里亮太さん会見の“質問”への違和感
・「晴れてご家族になったわけですけれども、お子さんを作る計画とかはもう考えられてますか？」
・″結婚イコール子ども”を前提にしたような質問だ。
・山里さんが「授かりものということでございまして、もし来ていただけるんだったら嬉しいなということは思っております」と答えると、質問者は楽しげな声でかぶせるように質問を繰り返した。
・「何人くらいの家族とかの想像は？」
・山里さんは「（子どもは）来ていただけるだけでありがたいという感じでございます」と応じ、蒼井さんは真顔のまま「はい」と重ねた。
・結婚と「お子さんを作る」がイコールなのかは、その人たちの考え方・生き方による。様々な事情で子どもを持たない・持てない人もいる。軽々しく聞けることではないと私は思う。といっても、私がこう考えるようになったのはテレビ局を辞めてからだった。新聞記者として地域社会で、様々な事情を抱える家族や、色んな価値観を持って生きる人たちを取材してからだ。
・結婚会見というおめでたい場を取材できる機会も減っている。その貴重な機会に、時代の空気にあった質問をしたい。自戒も込めて、そう思った。

湊彬子

参考）
朝日新聞より、
湊 彬子｜文化くらし報道部
https://www.asahishimbun-saiyou.com/message/archives/25