日産がライバルでない中で強気の価格設定で売られているのだろう。
カタログスペック重視。
コストが高い割にはメリットのない車は、タクシードライバーからすればやりにくいだけだ。
Yahoo!より、
タクシーも優勢 日産のタクシー車両がトヨタ「JPN TAXI」にかなわない理由とは
5/25(土) 9:30配信 くるまのニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190525-00010002-kurumans-bus_all&p=2
記事より、
・乗車拒否問題に発展した「JPN TAXI」の改善方法とは
・2017年に“誰もが利用しやすいタクシー”として登場した、トヨタの「JPN TAXI」。導入開始から約1年半が経過したなかで、「JPN TAXI」を利用しようとした車いす使用者に対して乗務員が『乗車拒否』をするなどの事案が多発しました。
・この事案に対して車いす利用者などから、トヨタに車両改善を求める署名を提出するまでに発展するなど、大きな問題となっています。
・従来型「JPN TAXI」で車いす利用者を乗せるには、座席の折り畳み、専用スロープの設置、車いす固定、搭乗者シートベルト着用などの複雑な手順をおこなうほか、乗降時に広いスペースが必要です。
・スロープ自体も複雑な構造のため、設置や撤収にはある程度の時間や慣れが必要となり、知識や不慣れな乗務員による「乗車拒否」が発生するなどの問題に発展していました。
・「すでに街中を走っている『JPN TAXI』既存車への改善パーツ配布を2019年2月におこない、更なる改良を施した一部改善車を2019年3月に発売しています。既存車への改善策としては、改善パーツをタクシー事業者に無償で提供。これで、スロープ設置から車いすを固定するまでに約4分で作業を行なえるようになります。
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