実際に既に5割の新卒は内定を取っているという報道が出ているからだ。
6月1日からなら堂々と口外できるぐらいの違いだ。
都心では既に真っ黒の就活スーツの女子大生が4月前後から頻繁にみられるようになっている。
格好で分かってしまうのだから形骸化を隠すことはできない。
そして、その行き先が大企業というのも当たり前なのだ。建前もほどほどに。
Yahoo!より、
大手企業の採用面接が解禁
6/1(土) 11:18配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190601-00000022-mai-bus_all
記事より、
・2020年春卒業予定の大学生らの就職活動で、大企業の採用選考が1日解禁された。経団連が定める現行ルールの下では最後の採用選考となる。5月時点で既に5割の学生が内定を得ているとの調査もあり、学生優位の「売り手市場」傾向が強まる中、人材争奪戦は激化している。
・大手損保の損害保険ジャパン日本興亜は、全国31カ所で採用面接を開始し、就活生約1600人が参加。東京都新宿区の本社には約800人が集まり、午前9時半から学生と1対1での面接を行った。面接を終えた都内の私立大の男子学生(23)は、既に他の金融大手2社から内定を得たといい「落ち着いて話せて手応えがあった」と笑顔を見せた。一方、都内の私立大に通う女子学生(21)は「内定はまだもらえていない。焦りはあるが、乗り越えたい」と話した。同社人事部の福元利一グループリーダーは「他社との競争は激しいが、さまざまな個性や強みを持った方をたくさん採用したい」と話した。
・21年春卒業予定の大学生の就活ルールは、主体が政府に移るが、現行と同じ日程を維持する。22年以降については現在議論中で、今年度中に策定する方針だ。
売り手市場だから民間は法律に違反しない限り何でもする。
また、ヤクザな社員は大企業でも女子大生を食い物にするというのが現実。
大企業も落ちたものだ。
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