だが、プラスと喜べないGDPであることは事実だ。
NHKNEWSWEBより、
GDP 2期連続プラスも国内需要はふるわず
2019年5月20日 16時14分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190520/k10011922061000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
記事より、
・今回のGDPの結果について、大和総研のエコノミスト小林俊介さんは「想定外に高いというのが率直な感想だ。ただ、その内容は、国内の需要がさほど強くなくても輸入が減ったことでGDPが強く見えるという統計上のからくりがある。また、内需の柱である消費と企業の設備投資はマイナスなので、日本経済がバラ色ということではない」と指摘しています。
そのうえで、国内の景気の現状について「景気後退というほど悪くはないが、本格的な回復・拡大にも至っていないので景気は踊り場や足踏みという表現が正しいのではないか」
専門家は統計上のからくりと断言している。
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