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いきなりステーキが業績不振でカキ小屋へ業態を変更。
生牡蠣も出すというのだが。メインは焼き牡蠣だろう。
肉と同じで焼くメニューならわかる。
ただ、いきなりステーキの特徴は立ち食い。
これではファミリーは無理だ。

Yahoo!より、
いきなり！ステーキが「肉離れ」？　今後は「牡蠣」投入、メニュー拡充の意図は
5/16(木) 15:04配信 J-CASTニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00000003-jct-bus_all
記事より、
・ステーキ専門店「いきなり！ステーキ」が、「カレー」「ハンバーグ」「牡蠣（かき）」と、意外なメニューを次々に投入
・既存店売上の前年割れが止まらない同店。「ステーキ一本足」からの脱却
・2013年12月に銀座に1号店をオープンし、19年3月時点で433店舗まで拡大した「いきなり！ステーキ」。立食形式、グラム単位の価格設定、食べた肉の量に応じてポイントが貯まる「肉マイレージカード」などユニークな施策を打ち出し、ステーキ店「ペッパーランチ」で知られるペッパーフードサービスの稼ぎ頭にまで成長
・18年4月から既存店売上の前年割れに歯止めがかからず、19年3月は前年同月比73.3％にまで落ち込んだ
・競合他社の参入が相次ぎ、店舗数の急拡大によるカニバリゼーション（自社競合）も予想される。2018年は国内に202店舗出店し、19年も210店の出店を目指す。
・19年3月から、一部店舗で「いきなり！ステーキカレー」「カレーライス」の販売を開始した（現在、カレーライスは終了）。
・5月16日からは「生牡蠣」「焼き牡蠣」を一部店舗で販売開始
・これまでの顧客層を拡大し、ファミリー層などの取り込みを狙う。「ゆっくりお食事を楽しんでいただく」目的で、テーブルを低くするなどの手も打つ。今後も「いきなり！ステーキ」の看板で、ステーキ以外のメニューを増やす方針だ。
・ステーキと牡蠣の食べ合わせは一瀬邦夫社長のお墨付きだといい、米国では定番だという。