このシリーズはたまたまそういう人がいたという話で一般化するには遠い話。
ひきこもりの理由が果たしてスマホゲームだけなのかというのが大きな疑問だが、そこには一切触れられていない。
そもそもスマホからタブレットの購入に至った経緯について謎が多すぎる。
タブレットで悪化したというのなら写真はタブレット端末でなければおかしいだろう。
いずれにしても投書のあった一つの例をろくに検証もしないで書きなぐっているだけの記事。
デタラメと言っていいだろう。
Yahoo!より、
「あのとき話し合っておけば…」ゲーム依存、息子は引きこもりに 母の後悔
5/12(日) 9:10配信 西日本新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-00010000-nishinpc-sci&p=2
記事より、
・浩樹が高校を休みがちになったのは今年1月。スマートフォンを与えた中学時代からゲームに夢中になっているのは知っていたが、毎日登校し、部活もおろそかにしなかった。だがこの年明け、お年玉で自らタブレット端末を買うと、一気に昼夜が逆転した。
・「勉強に付いていけないからやめる」。3月、期末試験も追試も受けず、1年間で高校を中退した。
・「『友達も持ってるから』『連絡取るのに必要だから』。そう頼まれて、簡単にスマホや端末をOKしてしまった。あのとき、ちゃんと使い方やルールを話し合っておけばよかった。手遅れですよね」。由紀は後悔を口にした。
・引きこもりとゲームの密接な関係。効果的な解決策も、子どもの行き着く先も見えず、親たちには不安ばかりが募っていく。
・子どもを一方的に責めたり、親の考えを押し付けたりするのではなく、本人が問題に気付き、変わる意欲を持つよう促す接し方が大切という。同センターは「成績低下や不登校、暴力などの問題が生じ、家族が介入しても改善しない場合は、早めの受診を」と呼び掛ける。
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