増え続けているのは、社会保障費などだ。年金を削れ、医療費、介護費の負担を自己負担にしろというのか?
これも少子高齢社会だから団塊の世代が死ぬ頃には減っていく。
こうした当たり前の見通しを語るべきだろう。
いくら文系で数字アレルギーといっても、少しは金勘定も考えて欲しいものだ。
家庭の借金で一番多額なのは住宅ローンだ。しかも35年の長期だ。それが悪だと言いたいのだろうか?
この財務省の発表の意図はだから消費税増税というもの。
少しくらいは反論したらどうかと思う。
Yahoo!より、
国の借金、昨年度末1103兆円 3年連続で過去最大額を更新
5/10(金) 15:36配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00000136-kyodonews-bus_all
記事より、
・財務省は10日、国債や借入金などを合計した「国の借金」が、2018年度末時点で1103兆3543億円になったと発表した。17年度末に比べて15兆5414億円増え、3年連続で過去最大額を更新した。13年度末から6年続けて1千兆円を上回っている
・社会保障費などの財源を赤字国債で賄ってきたため、満期10年以上の長期国債が増えた。総務省推計の4月1日時点の総人口(1億2623万人)で割ると、国民1人当たり約874万円の借金を抱えている計算だ。
・借金の内訳は、国債が976兆8035億円で、17兆6622億円増えた。金融機関などからの借入金は53兆2018円
社会保障費は当面増え続ける。だから消費税増税なのかとはの議論は必要だ。
参考
Yahoo!より、
社会保障費190兆円推計を読み解く
土居丈朗 | 慶應義塾大学経済学部教授・東京財団政策研究所上席研究員
2018/5/23(水) 19:58
https://news.yahoo.co.jp/byline/takerodoi/20180523-00085568/
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