あり得ない説明。
五輪担当相は一体何をやっているのか?
もし、アクセス集中が嫌ならば、当たらないでもいいので渋滞予測のように、初日は避けましょう、ID登録だけは忘れずにと土日にゆっくり申し込んでくださいとアナウンスをすればよかっただけだ。
日本ではそうしたアナウンスは効果がある。
無能すぎる組織員会。
実際に、1時間半以上かかって、途中で60分経過したとして接続を一度切られたことを体験したものからすれば、情報提供が不足しすぎとしか言いようがない。
また、確実に高齢者は申し込めない仕組みだ。
Yahoo!より、
五輪チケットにアクセス数十万件 数時間待ち、組織委陳謝
5/9(木) 18:41配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190509-00000147-kyodonews-spo
記事より、
・2020年東京五輪のチケット公式販売サイトへのアクセスが集中し、待ち人数や時間が表示された「ウェイティングルーム」のページ
・2020年東京五輪で国内在住者向けに販売するチケットの抽選申し込みが始まった9日、公式販売サイトには継続的に数十万件規模のアクセスが殺到し、つながりにくい状態が続いた。五輪への関心の高さが改めて浮き彫りとなる一方、待ち時間が数時間に及ぶ状況となり、大会組織委員会の鈴木秀紀チケッティング部長は「ご迷惑をお掛けして申し訳ない」と陳謝した
・申し込みは28日午後11時59分まで受け付けており、当選は先着順ではないとして、組織委は混雑を避けてアクセスするよう呼び掛けた。手続きを完了できた人もおり、システム障害ではないとしている
当選は先着順ではないとして、組織委は混雑を避けてアクセスするよう呼び掛けた?
いつの話だ。
アクセス集中してからでは何の意味もない。
アクセス開始の日のNHKのニュースなどで報道されるくらいの周知でなければ、呼びかけた、などと自慢してもらっては困る。相変わらず東京オリンピックの運営は最低最悪だ。
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