ネタです。明らかに。
だが、この一発芸としての「うんこ」が受けたのだから、しばらくこれで稼ごうというもの。
アイディア勝負といえばアイディア勝負だ。
これからは、「ふぐり」というのもありかもしれない。
Yahoo!より、
「うんこ愛」が生んだ腕時計 クラウドファンディング300%超えの理由 文字盤や針に異様なこだわり
5/3(金) 7:00配信 withnews
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-00000003-withnews-sci&p=2
記事より、
・―なぜうんこにこだわる?
「周りの人を笑顔にしたい」という気持ちは誰しもが持っていると思います。スポーツ選手は素晴らしいプレイをすることで、芸人さんは漫才やコントを通じてそれを実現しています。私はそれがたまたま「うんこ」なだけです。誰しもがうんこで笑っていた小学生の気持ちをまだ持ち続けているといえば聞こえはいいかもしれません。でも大の大人が、うんこに真面目に取り組んでいること自体が、とても面白いのではと思っています。またファッションのグッズに特化しているのは、身に着けられるものだからです。グッズと一緒に行動することで、より多くの場所で、より多くの人を笑わせることができるからです。
・−多くの反響が寄せられていることについては
予想していませんでした。びっくりしています。多くの人がこの時計でクスっと笑いを取れたらうれしい限りです。
・「うんこ」グッズと言えば、2017年に発売され100万部を超えるヒットになった「うんこ漢字ドリル」があります。
・2019年には横浜駅近くに「うんこミュージアム」がオープンしています。
・今回、クラウドファンディングで300%という記録を達成した「愛のうんこ時計」。
・時計というその人の個性や価値観を現すアイテムにおいて、ラグジュアリーさというこれまでの「うんこブーム」にはなかった価値観を切り開きました。
参考)
Yahoo!より、
うんこミュージアム運営陣が熱弁を振るう「だからうんこは面白い」
4/28(日) 6:00配信 ダイヤモンド・オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190428-00200514-diamond-soci
記事より、
・うんこをモチーフにした児童書が大ヒットしたように、うんこは遊び心と笑い、そして難しいことさえ伝わるような魔力を持っているのだという
・3月15日、横浜駅に新オープンした商業施設アソビルで『うんこミュージアム』なる体験型展示がスタートした。トイレを模して人体の仕組みを説くような展示は既出だが、純粋にうんこをポップに楽しむ方向に振り切っているのが特徴的
・「うんこミュージアムYOKOHAMA」は、うんこを見て、触って、撮って、遊べる、究極の“ウンターテイメント”がコンセプトだ。写真映えするうんこが撮れる「ウンスタジェニックエリア」、童心に帰って体感ゲームを楽しめる「ウンタラクティブエリア」、世界のうんこグッズに触れる「ウンテリジェンスエリア」という3つのエリアから構成される
・同施設を手がけた面白法人カヤックのプロデューサー香田遼平氏
・「日本では、Dr.スランプアラレちゃんのうんちくんのように、よりポップにキャラクターとして扱われています。日本ほどポップに扱われてはいませんが、世界でもうんこを使ったコンテンツは存在します。フランスには1600年代からうんこが描かれた版画が存在していますし、現在でもイギリスではうんこ博物館、韓国ではトイレ博物館などが運営されているのです」(香田氏)
Dr.スランプアラレちゃんでたしかに、うんちくん、は登場していた。
うんちブランドというのはこれの延長だったわけだ。
オリジナルは鳥山明。
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