まずは、基本的なメール、ワード、エクセルなども含めた事務の仕事のやり方の当たり前のことから研修する必要。研修だから自費でするのだろう。
それが公務員のルールだ。
教職員の人たちの事務の無能さは想像を絶するレベルなのは有名な話。
そうでなければアウトソーシングして給料を減らすというのが現実的な解だ。
Yahoo!より、
【先生の明日】教員は「定額働かせ放題」?長時間労働が違法にならない現実、変わらない意識
4/17(水) 16:00配信
カナロコ by 神奈川新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00010002-kanag-soci
記事より、
・自身の授業が空いている時間も校内を見回りをする教員
2016年に文部科学省が発表した日本の公立中学校における勤務実態調査によると、中学校の約6割、小学校の約3割の先生が、「過労死ライン」と言われる月80時間以上の時間外労働を日常的にこなしている
・「もちろん早く帰る先生もいる。若い子が『働き方改革』と言って、すぐに切り上げたりもする。でもそれで、生徒の人生に『お前』という爪痕を残せるのかと思う。そういう先生には任せられないから、結局仕事が回ってくるのは同じ先生たちになる。でも特に若い頃は苦労してでも経験をした方が良いから、頑張っています」
・法的には「自発的、自主的な勤務」
・イチ抜けた、とできたらどれだけいいか。ただそうすれば今度は誰かにその負担がいく。教員同士がそんな風に警戒し合っている。現状を変えようと言える空気はない
イチ抜けたってすればいい。
ただし、まともな事務仕事がスピーディーにできることが前提。
効率的な仕事をすれば残業にはならないはずだ。教師の残業はやることが多いより、やり方が稚拙で遅いという現実を見ていないケースが多すぎる。
時間の無いなかで、限られた時間でどれだけのことができるか求められているのだ。
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