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イチローよりもはるかに年上の弓子夫人。
作戦は金に糸目を付けずに胃袋を掴むことだ。
スポーツ選手にとって食は大切で大金をかける価値はある。
一流料理店の料理を食べれば再現できるというが、それはおそらく嘘だ。
金を払って家庭でイチローに食べさせるだけだからとレシピを買っているのだろう。
信頼関係が成り立てばそれは可能だ。

Yahoo!より、
イチローを支えた弓子夫人、米を山形から取り寄せるこだわり
3/27(水) 16:00配信 NEWS ポストセブン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190327-00000018-pseven-spo&p=2
記事より、
・「ハズレのメニューを注文した時のリスクや無駄な時間を極端に嫌い、遠征先では『カリフォルニア・ピザ・キッチン』というイタリア料理のチェーン店で同じメニューばかり食べていました。そのため自宅で食事する際は、弓子夫人が好き嫌いをすべて把握して注意深く献立を考えていた。彼女は球場入りや試合終了の時間まで逆算して食事の準備をしていたと聞いています」
・「試合が終わっても球場のケータリングを利用せず、どんなに遅い時間でも家に帰って弓子さんの手料理を食べていました。イチローは“弓子は料理がうまいんだ”と大絶賛しています。実際、一流店の味を一度食べたら、自ら再現できるくらいの腕前です」（前出・イチローの知人）
・引退したシアトル・マリナーズのイチロー（45才）
・ホームの試合前に必ずおにぎりを握ってくれた妻・弓子さん（53才）をねぎらった

福島弓子は53歳。
元アナウンサー。子供はいない。