世界的にも睡眠時間が短いという。
Yahoo!より、
「睡眠不足が多い」都道府県ランキング!男性2位沖縄、女性2位佐賀、1位は?
3/18(月) 6:01配信 ダイヤモンド・オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190318-00197101-diamond-soci
記事より、
・3月18日は、「睡眠の日」。これは、睡眠健康推進機構が日本睡眠学会との協力によって制定したもので、9月3日とあわせて年2回の「睡眠の日」がある
・日本人の睡眠時間は、世界的に見ても非常に短い。経済協力開発機構(OECD)が15歳〜64歳を対象に行った調査(2018年発表)によれば、OECDに加盟している主要28ヵ国の1日あたりの平均睡眠時間が8時間25分であったのに対し、日本は7時間22分と最下位。これは、日本と同じく睡眠時間が短い韓国の7時間41分よりも19分短い
・一般社団法人ストレスオフ・アライアンスは、全国の男女14万人(男女各7万人、20〜69歳)を対象に、大規模インターネット調査『ココロの体力測定2018』を実施。その中で、睡眠に関する詳細な調査
・「『5時間未満』睡眠の割合が高い都道府県ランキング」で1位になったのは、男性が26.2%の徳島県で、女性は19.7%の山梨県という結果になった。2位は男性が沖縄県(26.2%)、女性が佐賀県(18.9%)。3位には男性が島根県(23.9%)、女性は沖縄県(18.7%)がランクインした。男女ともに沖縄県はベスト3に入る結果
・「5時間未満」睡眠の割合が最も低い都道府県は、男性が宮城県(14.1%)、女性が岐阜県(11.5%)
・沖縄という暑い土地柄も影響しているのか、運動、入浴など、身体の入眠準備につながる行動を取る人が多くないこと、また夜の時間を趣味やお酒に割く人が多いこと、朝の行動意識が低いことが睡眠不足に繋がっていると推測
・男性1位の徳島県と3位の島根県の共通点を見ていこう。両県のデータを読み解くと、「趣味時間が多い」「ギャンブル(パチンコなど)の行動者が多い」「動画視聴の時間が多い」「日常の屋内外運動(歩く、ジムなど)やスポーツ習慣が少ない」といった傾向
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