正確な日として祝うのではなく、建国があったということを祝うことを決めた日という意味なのだ。
知らなかった・・・
また、紆余曲折には戦争に負けたということが関係してくるというのもなかなか微妙なところだ。
tench.jpより、
「建国記念の日」は日本ができた日じゃない? 本当の意味を知って、建国を祝いましょう!
深見れいこ
2016年02月10日トピックス
https://tenki.jp/suppl/rsakai/2016/02/10/10111.html
記事より、
・「建国記念日」ではなく「建国記念“の”日」
・2月11日という日付は、初代天皇とされる神武天皇の即位日である【旧暦】紀元前660年1月1日にあたり、明治に入って【新暦】に換算した日付
・明治時代には、「紀元節」と呼ばれる建国を祝う祝日がありました
・第二次世界大戦後の1948(昭和23)年、「紀元節を認めることで、天皇を中心として日本人の団結力が高まるのではないか」というGHQの懸念により「紀元節」は廃止されることになります
・国民の間で「紀元節」復活の動きが高まったものの、9回の議案提出&廃案を経て、1966(昭和41)年にようやく、「建国記念の日」は国民の祝日に追加
・現在の歴史学では神武天皇の存在に確証がなく「正確な起源が分かっていないのに建国記念日など定められない」とする学者からの意見が多くあった
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