介護職員が急に辞めたので手が回らなくて亡くなったと説明ができる状況だが、それでいいのか?
だが、そうした老人ホームに需要があるのは確かだ。
入居者の7人の遺族が老人ホームを訴えているかどうかがポイント。
そうしたことは記事に書かれておらず、それは遺族からすれば受け入れても構わないという話なのかもしれない。
Yahoo!より、
鹿児島の「風の舞」が閉鎖へ 入居者7人が1か月間に相次ぎ死亡
12/30(日) 21:18配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181230-00000059-mai-soci
記事より、
・鹿児島県鹿屋市の住宅型有料老人ホーム「風の舞」で約1カ月間に入居者7人が相次いで死亡した問題
・ホームを運営する一般社団法人「波之上会」が来年1月にも施設を閉鎖する方
・30日時点のホームの入居者は15人で、閉鎖後の受け入れ先の確保などが今後の課題
・ホームでは8月から9月にかけて介護職員8人全員が退職。その後の11月16日までの約1カ月間に入居者7人が相次いで死亡
・市は19日、死亡した7人とは別の入居者4人に対する介護放棄などの虐待を認めた。同会は26日に定員を55人から25人に減らし、介護職員を新たに雇うとする業務改善計画書を県に提出したばかり
改善計画には無理があり、定員を半分にして事業が成立するはずもない。
介護職員がなぜこれだけ死んだのか、退職後に7人もの入居者が1ヶ月で亡くなったのかという詳細は分からない。現実的には退職した介護職員は事前にミッションがあったのではないか?
流石に入居者が亡くなってから辞めるのはリスクが高いなどという風に考えることもできるだろう。
参考)風の村 一般社団法人「波之上会」
http://www.kazenomura.co.jp
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