だから、息子を裏口入学させ、また、銀座クラブでさんざん風俗接待を受けまくるような元局長の佐藤を保釈などするべきではなかった。
保釈を認めたのはもちろん、東京地裁の裁判長だ。
ろくなもんじゃない。
Yahoo!より、
医学部追加合格、定員超過を臨時的に認める 文科省
12/25(火) 11:23配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000028-mai-life
記事より、
・医学部の不適切入試問題で、柴山昌彦文部科学相は25日、追加合格を出した大学で来年入試の入学定員の超過を臨時的に認めることを明らかにした。超過分は2020年以降、最長5年間の定員を減員して解消する
・定員を超過する大学に対しては補助金削減などペナルティーの対象になるため、不適切入試で追加合格がある大学では、来年入試の定員を削って対応するとしていた。これに対し、来年の受験生らから「悪いことをしていないのになぜ不利益を被るのか」などと批判
・文科省の調査で不正・不適切と指摘された10校のうち、東京医科大(東京都)は44人の追加合格を決定。順天堂大(同)が48人、日本大(同)が10人の入学意思を確認中で、金沢医科大(石川県)でも8人程度を救済対象
あまりに露骨だ。
基本的に、裏口入学(不正入試により入学可能となった者)は不正なのだから退学が当然。
点数が足りないのに金を積んで入ったインチキを認める理由は一切ない。
再度、受験するのが当然。
文科省のあまりにわかりやすい対応にあきれてしまう。
批判が受験生からあったという理由にしようとしているが、あきらかに佐藤太が配慮してほしいと、いや、命令したにきまっている。佐藤太は世間ではともかく、文科省では「幹部」なのだ。
救済するべきは裏口入学者ではないことは明らかだろう。
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