FlexPaiがその名前だ。
韓国のサムスン電子は以前から折りたたみスマホを開発していたが、中国のベンチャー企業に先を越されて敗北したということだ。
もはや液晶でもサムスン電子に優位性はないという時代となったということだ。
さようなら韓国。
Yahoo!より、
大手各社が「二つ折りスマホ」を開発中
11/2(金) 6:15配信JBpress
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181102-00054568-jbpressz-sci
記事より、
・中国深センに拠点を置く新興ディスプレーメーカー、ロウユー・テクノロジー(柔宇科技)が画面を2つに折り畳めるスマートフォンを発表
・「FlexPai」の画面のサイズは7.8インチと、タブレット端末ほどの大きさだが、2つに畳むと文庫本ほどになる。折り畳んだ状態でも、前面、側面、背面のディスプレーは動作し、画像を表示し続ける。これらディスプレーには境目はない。同社は世界で初めて商品化された折り畳み式スマートフォンだと説明。これを限定発売する
・大手スマートフォンメーカー5社はいずれも、折り畳み式端末の技術に関する特許を出願している。5社とは、韓国サムスン電子、米アップル、中国ファーウェイ(華為技術)、中国ビーボ(維沃移動通信)、中国オッポ(広東欧珀移動通信)だ。
・サムスンについては先ごろ、「Winner(勝利者)」というコードネームで開発が進められていると報じられた。同社はまず、モバイルゲーム・ユーザーなど、特定の利用者層に向けて販売する。それが成功すれば、来年(2019年)後半にも本格的な販売に移行する計画だと、事情に詳しい関係者
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