もはや間に合わないのだ。
新たに建設できるかというと土台無理。
終わった。
何もかも小池百合子都知事がデタラメな話をして建設を遅らせたことが発端で全てが悪い方向に進んでいる。
取り返しのつかない世界になった。
オリンピック開催不可能でいくら損害賠償をIOCに払うのだろう?
Yahoo!より、
五輪会場ピンチ、綱渡りの調整…不正・業者破綻
10/27(土) 16:06配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00050102-yom-soci
記事より、
・2020年東京五輪・パラリンピック競技会場の整備で想定外のトラブルが今月に入って相次ぎ、東京都が対応に追われている。水泳会場に使われた免震・制振装置は国の基準を満たしていない恐れがあることが発覚
・テニス会場では改修を請け負った施工会社が経営破綻した。大会への準備期間などを踏まえると工期の大幅な遅れは許されず、綱渡りの調整
・「工期が厳しい中で全く想定外の事態。早急の対策が必要だ」。今月16日に明らかになった油圧機器大手「KYB」(東京都港区)と子会社による免震・制振オイルダンパーの検査データ改ざん問題について、都幹部は危機感を募らせる
・基準に適合しない恐れのあるダンパーは、20年大会で水泳会場となる「東京アクアティクスセンター」(江東区)で32本が設置済み。今後の調査でデータ改ざんが確認されれば、交換が必要になる
・都幹部は「そもそも不正を行っていたメーカーに『安全』と言われても信用できないし、一日も無駄にできない」と語り、第三者機関の立ち会いのもと都が独自に安全性の調査に乗り出す方針
それはそうだろう。
不正のメーカーに安全と言われてハイハイそうですかじゃ子供の使いもいいところだ。
KYB製品は排除すべきだ。
そうなると最王手のメーカーのKYB系排除ではあとは弱小メーカーばかり。
設計からやり直す必要があり、すなわち、到底間に合わないという結論になる。
すでに東京オリンピック2020返上をいつ切り出すか、そのための都の負担をどうやって説明するのかというレベルの話になっているのだ。
もちろん、KYBはマンションの住人からは全棟建て替えを要求されて建設会社がOKをして、その支払いをKYBにされて大混乱。
KYBは建て替えまでの負担をする筋合いはないと、過去の判例を持ち出して裁判は長引く間に倒産するだろう。
株価は実際暴落続きで底なしだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image