北海道地震から1か月、被害額は計4007億円
10/6(土) 6:06配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181006-00050006-yom-soci
記事より、
・最大震度7を記録した北海道地震は、6日で発生から1か月となる。大規模な土砂崩れが起きた厚真(あつま)町などでは5日午後5時現在、計458人が避難所での生活を続けている。一方、道路などのインフラや、商工、観光など各産業での損害を合わせ、地震による被害額は4000億円を超える
・9月6日未明に発生した地震では厚真町などで41人が死亡した。建物被害は1万4000棟
・道路や橋など公共土木施設の被害額は1261億円
・商工業は、停電による食品廃棄や出荷停止などの影響で1574億円
・農地や農業用施設、用水路などの被害は338億円に上る。
・観光業では、宿泊のキャンセルや飲食などの消費の落ち込みも含め被害額は356億円
以上から明らかな様に、停電による被害が1574億円と最大の被害額。
また、この停電は観光業にもつながっている事は明らか。停電では観光はできない。移動もできないし、ホテル、活動そのものができない。
だから、今回の被害の責任者は明らかに北海道電力だ。
損害賠償額の請求は北海道電力に請求する必要がある。経済産業省に泣きつくかもしれないが、一義的には北海道電力が問題なのだ。福島第一原発と同じだ。
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