農業新聞みたいだ。
あくまで農業は事業だ。
肩入れするのはおかしい。
NHKオンラインより、
台風接近 農作物などに塩害のおそれ 気象台が注意呼びかけ
2018年10月6日 13時29分台風25号 影響
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181006/k10011661351000.html?utm_int=realtime_contents_news-related_001_001&word_result=台風25号
記事より、
・今回の台風25号では強い風が海水を巻き上げ、塩分を含んだ雨や風などが農作物や車などに被害をもたらす「塩害」に注意してほしいと各地の気象台で呼びかけています。
・塩分が付着したおそれがある場合は、できるだけ早く農作物に水をまいたり、車や自転車を水で洗ったりして塩分を落とす対策が必要で、気象台では、風が強い場合は沿岸部だけでなく内陸部にも塩害の被害が出るおそれがあるとして、注意を呼びかけています
気象台も気象台だが、それにしてもそれをわざわざNHKという公共の電波で拡散する必要はない。
業界の世界であり、農業をやっている人は素人ではないのでとっくにそんな事は知っているのだ。
実際の話は、大した人的被害が出ないので、何か特別な被害があるとして大騒ぎする、大ごとにするというのが目的。
気象庁もNHKも事なかれ主義だから、大げさに騒いで結果何もないのは良くて、あまり騒がないで実際には大きな被害が出るとまずいという思考回路だから。
それって、迷惑だろう。
最悪のケースがこうした気象庁の大げさな発表をいいことに台風が去った後に始発から運休を4時間前に決めたJR東日本の様な便乗組の凶悪な事例が出てくるということだ。
もちろん、プロはプロの判断が必要であり、一般の人が気にするべきレベルとは必要な情報が異なる。
いつもいつも大袈裟な報道ばかりでは誰も信用しなくなるし、既に気象庁大袈裟すぎと見向きもされなくなっている現状がある。
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