危ない、診断せよって言うのは簡単だが、コストもかかる。
明らかに建築基準法違反と言っていれば、対応は違っていただろう。
その専門性のなさが命を奪ったと言えよう。本当に役に立つには専門知識や専門家との連携が必要だ。
そうでないアドバイスは単なる厄介者のうるさい声としてしか扱われない。
反省して専門家と連携して、写真を見せて相談できるくらいにして欲しいものだ。
河北新報より、
広域
<大阪北部地震>命守れず悔しい 塀以外も点検を
2018年06月24日 日曜日
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180624_73008.html
記事より、
「防災教室の講師として同校を訪れ、通学路を点検した。プール脇のブロック塀は古く、非常に圧迫感がある高さ。防犯のためフェンスだった部分に後付けで設置されたとの説明を受けたが、時期を尋ねても把握していなかった」
「大きな地震で倒壊する恐れがあるため、設置年を調べ、耐震診断を受けるようアドバイスした。市教委は棒でたたくなど簡易な方法で安全確認したというがナンセンス。指摘が生かされず本当に悔しい」
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