なんでも強行採決として責任をとらないというパターンだ。
そんな国会議員たちは必要だろうか?
本来の仕事は法案の問題点について、まっとうな意見を述べ、与党にもさすがよく考えていると思わせる議論を展開して、実際の法律に反映させるのが、国会議員の仕事。
ただ、反対、ただ、採決させないと抵抗。
そして、そうなるのは分かっていて、強行採決を演出。
野党は無力であり、国会で議論ではなく、強行採決阻止ごっこをするだけなら、年間億超えの高給取りである必要などまったくない。
税金の無駄だ。
Yahoo!より、
「強行採決許せない」=働き方法案可決で過労死遺族ら
5/25(金) 21:33配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180525-00000168-jij-soci
記事より、
・高収入の専門職を労働時間規制の対象から外す「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」創設が盛り込まれた「働き方改革」関連法案が衆院厚生労働委員会で、与党などの賛成多数で可決した
・全国過労死を考える家族の会の寺西笑子代表(69)
なお、
寺西さんというのは京都の人。
共産党の赤旗にも登場している。2014年6月20日からと古い付き合いだ。
これは過労死防止法の成立を報道したもの。
すでにこうした枠組みはあるのだ。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-20/2014062002_04_1.html
タグ:過労死防止法
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