イーロンマスクはやはり詐欺師だ。
ベンチャー企業は少量生産して、企業ごとバイアウトが基本。
自らが大量生産は無理なのだ。
果たして買収価値そのものがあるのか?
おそらくないだろう。
生産台数は破綻まで目標値を達成することはないはずだ。
計画がずさんであり、スタッフも設備も大量生産ができるはずがないからだ。
Yahoo!より、
<米テスラ>逆境に直面 EV大量生産苦戦、株価急落
5/19(土) 21:32配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180519-00000083-mai-bus_all
記事より、
・思うように生産台数を伸ばせず、株価が急落。最近は幹部の退職も相次いでいる
・それまでは高級モデルの少量生産だったが、モデル3では価格を3万5000ドル(約390万円)からと低めに設定。生産台数も大幅に増やして量産メーカーへの脱皮を目指した
・昨年末までに達成するはずだった1週間当たり5000台の生産目標に届かない状態が続いている。3月にはようやく週2000台超に達したものの、今月2日に発表した2018年1〜3月期決算は生産の遅れが響き、最終(当期)損失が7億955万ドル(約790億円)となり、過去最大の赤字を記録した。年後半は生産台数の引き上げで黒字化を見込む
新品価格 |
参考)ロイターより、
ビジネス
2017年6月4日 / 09:24 / 1年前
トヨタ、テスラ株すべて売却 昨年末で資本提携を解消
https://jp.reuters.com/article/auto-toyota-tesla-idJPKBN18V005
ということで、2016年でトヨタはテスラとの提携を打ち切っている。
金だけ出せと言われて、成果を出せずに、挙句破綻で無価値になるということが目に見えていたからだ。
モデルSは成功するはずがないプロジェクトだったということだ。
とんだ詐欺師のイーロン・マスクということが言えるだろう。
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