単なる金の亡者でモラルも何もない、法律も守らないというデタラメな詐欺師ということだ。
銀行員を名乗ってはいけない。
リスクを軽視しても融資さえ制約させれば、がっつり銀行員としての高額な給料が支払われたスルガ銀行。
今回のスマートデイズのかぼしゃの馬車の件のようなサブリース物件で賃貸オーナーの家賃保証が無くなるというようなリスクを直接、スルガ銀行、そして融資を審査した銀行員が負う訳ではないからだ。
ノルマというが、要するに銀行員の給料の維持のためには、これだけの融資、そして、金利を稼げということでしかない。
闇金のような融資をするのであれば、闇金という看板で商売をする必要があり、銀行とは言えない。
もっとも都銀でさえ、今ではサラ金、カードローンという、さらにはクレジットカードではリボ払いの推奨というやはりサラ金の一種の営業をするという時代だ。
金融庁はこれらの銀行の淘汰をする必要がある。
スルガ銀行は詐欺師ばかりの闇金と看板を替えさせる必要があるだろう。
Yahoo!より、
注目の裏、ノルマに追われリスク軽視の融資 スルガ銀行
5/16(水) 5:03配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180516-00000012-asahi-bus_all
記事より、
・シェアハウス投資向け融資の不正を巡り、多くを融資した地方銀行のスルガ銀行(静岡県沼津市)が15日、初めて現状を説明した。多くの行員が不正を認識した可能性があると謝罪
・スルガ銀が15日公表した調査結果では、シェアハウス融資が多い横浜東口、渋谷、二子玉川の3支店に焦点が当てられ、不正が指摘された。こうした首都圏の店舗が、スルガ銀の業績拡大の要だった
・静岡県外の多くの店舗では、新規融資の目標額が1カ月ごとに設定され、達成度合いがボーナスや出世に響く
・ある元行員は、シェアハウス以外の中古1棟マンション投資向け融資でも不正を容認したと明かす。「物件を売りたい業者と買いたい顧客がそろい、あとは改ざんに目をつぶれば業績も伸びる。逆に不正を認めないとノルマも達成できないことは上司たちもわかっていたはずだ」と
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