何をしてもダメにしてしまう人はいる。
普通は我慢して勤め、倹約をすれば奨学金は返せる。
返せないのは経済、金の使い方を学ばないからだ。
Yahoo!より、
<学びの代償〜奨学金返還の実情>(1)夫婦ともに負担 2世代分の教育費重く
4/8(日) 14:00配信@S[アットエス] by 静岡新聞SBS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180408-00010000-at_sc-l22
記事より、
・金融機関の正行員の望月翔太さん(32)と契約社員の妻桃子さん(33)=いずれも沼津市、仮名=は長男(4)との3人家族。夫婦で毎年、合計約40万円を返還中だ。「返還額をわが子のために貯蓄できれば、もう1人産みたいけれど」。第2子妊娠を目指すか、諦めるか―。夫婦の進学を支えた奨学金が、決断のネックの一つとなっている
・夫婦は、大学での学びが現職で役立っているとは感じないと明かす。一方、長男にも「周りと同じように」大学に進学してほしいと願う
こんな馬鹿げた話はない。
年間たった四十万円×6年と一人一千万円以上の大学までの教育費は比べようもない。
しかも、金融機関勤務。デタラメが過ぎる。
おまけに金融機関勤務のくせに大学で学ばなかったことを反省もしない
こういう人間像をもとに給付型の奨学金は必要があるとはとてもいえない。
大学で在学中に働く場を提供するのとセットで返せる奨学金でも作ればどうか?
少なくとも、大学に行くことで職業選択には有利に働いたわけだ。
でなければ今の所得はナマケモノな彼等には得られなかったはずだ。
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