また、関係した二人もよく知っていたということ。
にも拘らず、なぜ逮捕となってしまったのだろうか?
おそらく遺産相続問題が発生したのだろう。その中で誰かがこの秘密を漏らしてしまったということではないだろうか。
つくづく思うのは入水自殺など選択するべきではなかったということ。
首吊り自殺ならば、1人でも何とか実行できただろう。
もちろん、その舞台をセッティングする必要はあるかもしれないが、実行はあくまで一人でできただろう。
自殺で最も悪いのは周りに迷惑をかけることだ。
完全自殺マニュアルはそのためにあるのに、まさか知らなかった訳ではないだろうに。
Yahoo!より、
東京MXテレビ、西部邁さん自殺ほう助で番組担当者逮捕にコメント「捜査に全面的に協力」
4/6(金) 10:30配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180406-00000065-sph-soci
記事より、
・東京MXテレビは6日、1月に亡くなった元東大教授で評論家の西部邁さん(当時78)の自殺を手助けしたとして、同局子会社社員の窪田哲学容疑者(45)が逮捕されたことを受け、「警察の捜査に全面的に協力していく方針です」とのコメント
・逮捕容疑は1月21日、大田区の多摩川付近で、西部さんの自殺を幇助した疑い。窪田容疑者は西部さんが出演していた番組でディレクターを務めていたといい、西部さんの知人で会社員の青山忠司容疑者(54)とともに5日に警視庁に逮捕された
また、同じくYahoo!より、
西部さん長女「自殺ほう助は断ってほしかった」
4/6(金) 7:36配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180406-00050024-yom-soci
記事より、
・西部さんは晩年、手などが不自由になり、著作は長女に口述筆記してもらっていた
・長女は、「父の好きなご飯を作るなど、人生には楽しいことがあると伝えていた。父はそれ以上に自殺を望んでいたのだろうか」と
さらに、Yahoo!より、
西部邁自殺 警視庁が事件性の疑いで再捜査
3/14(水) 16:00配信 文春オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180314-00006558-bunshun-soci
記事より、
・今年1月21日に多摩川で入水自殺を遂げた評論家の西部邁氏(享年78)。西部氏の死をめぐって、警視庁捜査一課が再捜査に動き始めたことが「週刊文春」の取材で分かった
・「事件当初、警視庁田園調布署は、現場に遺書が残されていたことから自殺と判断しました。しかし、その後、いくつもの不可解な点が見つかった。自殺を手助けした人物がいる可能性が高いと見て、捜査一課の捜査が続いています」
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